ツグブロ！

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最初はイラク仕様、なんて言われていた2型ですが今では陸自標準アーマーですね。
普通科はもちろん他の戦闘職種でもかなり配備が進んでるとか聞きます。

で、部隊での運用なのですが特に規定はないのか様々な着こなしが見えてきます。
その中でも基本となるのが支給ポーチ類をつけたまぁ教科書スタイルでしょうか。
これをやっとけば間違いなく自衛隊装備ですね。

たしかに正統派ですｗ

ただ最近はそのパターンよりもアーマーの上から弾帯チェストリグにしている例をよく見かけます。

隊員さんに聞くとつけるときもあるけど面倒だから～らしいですｗ
少し前まで初期型のでそれやってたっていう名残的なのもあるんでしょうかね？
発展型？に私物チェストリグを使ったものもありますね
まぁこのmolleを全面的に無駄にするところが自衛隊らしくて好きです←

あとたまに気合入った訓練でイラク派遣の弾納をつけてるのを散見します。
どこで管理してるんでしょうがこれも一応官給？なんでしょうか？

これはレプリカなども出てるので買おうと思えば買えますね。
まぁあまりお勧めしませんが

私物利用も増えてきてます。写真は中即連ですが…

(個人サイト様からなんでこっそり…問題あれば言ってくださいm(_ _)m)
ポーチはじめ殆ど私物ですね。
現にバリバリ海外に派遣されてる部隊だけあって意識が高いというかあれですね。
支給品を使いこなすのも軍人なんだとは思いますがあの弾納はいくらなんでも酷いですし仕方ないですかねｗ



まぁ、、、うまく着こなしていきたいですねｗ  

西部方面普通科連隊と米海兵隊の合同訓練 Iron Fist 2013の動画なんですが・・・
相変わらずの私物装具の充実度で最新陸自ファンも大満足です←ｗｗ

現在陸自で大幅な私物使用が見られるっていうのは中即連、WAiR、空挺、教導隊ぐらいでしょうか。
地方の普通科でも演習などでは使うようですが一般の目に触れるところで出してくるのはこの辺ですかね。

で、本題なんですが最近よく見られる「色違い」な私物装備品ですｗ
なんか私物利用に関しては「官給品にない機能を持ったもの」であれば色はあまり関係ないみたいな話を聞きました。
まぁ陸自迷彩にACUとかは似合わないとは思うんですが体育会系なこともあってか気にはしないようですｗ


こちらもWAiRですが手前の隊員は３Cの、奥の隊員はコヨーテのハイドレを背負っています。
もしかしたら放出品だったりしてーｗ


こちらも例によってWAiRですが手前の隊員はRGのチェストを、奥の隊員はコヨーテのマグポを付けています。
個人的に上からチェストはアツいですね。中即でも上からチェストやってるのをSATマガジンかなんかで見ました。


中即の隊員ですがマルチカムのバッグを背負っています。
官給にないのもあってバッグ系の私物利用は多いらしく黒やコヨーテ、他の迷彩を使ったバッグがよく目撃されてます。
ぶっちゃけ戦〇とかのは安かろう悪かろうですね。正直あれぐらいなら高品質のレプリカのほうがましです←


射撃大会かなんかでの空挺ですが黒いハイドレを背負ってます。
6リットルぐらい水を携行してるのが面白いですｗｗ

ここまで見てきて結局精鋭部隊、wikipediaじゃ特殊部隊にカテゴリされてるところばっかじゃないか！というあなた！

某駐屯地で撮影(完全に〇撮ですがｗ)した画像ですが普通の普通科でもはじまってますよ！←ｗｗ

ということで最近私物利用が増えてきてます。
流石に極一部だと思いますが私物プレキャリを持ってる人もいるようです。
まぁ当然官給装備がベースなわけでそこを忘れてはいけないと思います。確率的にもまだまだごく一部ですし。
が、「最新」にこだわるならそういうところも探究しないといけないなぁと勝手に思っているこの頃ですｗｗ  

とりあえずネタがないのでレビューでもやってみます。

初回は防弾チョッキ2型！

今では戦闘部隊、特に普通科では100％配備されてます。よって最新陸自装備では避けて通れない物だと思います。
レプリカで出してるのはS＆Grafのみですね。(廃盤？)しかもお値段が3万円とかなりお高いです←まぁ需要がｗ


有名な話ですがmolleが官給弾納に合わせアリスクリップに対応になってます。
しかし中即連始め上の方の部隊では私物のマグポやチェストリグを使ってる隊員が多いですね。
他の部隊でもmolleにつけるのが面倒なのか上から弾帯チェストリグをつけてる所もよく見ます。


現在配備されてるのはクイックリリースや側面部分やらが改良されたⅡ型改なのですが
残念ながらエスグラのは初期型のⅡ型になってます。まぁ仕方ないです。


一応防弾プレートも挿入可能です。が、
現職さん曰く「そんなもの入れたことない」らしいですｗ
まぁ国内での有事となれば大規模な野戦がメインでしょうしプレートは海外用ですね。

あと書き忘れましたが2型アーマー最大の欠点はベルトの装備が使えないことです。
海外派遣を機に設計されたことや防衛メインってこともあるんだと思いますが正直不便です。
あと首のアーマーが外れないのも不便ですかね。実物は外せるのは外せるらしいですが。

以上簡単ですがレビューを終わります。
デザインや機能性などは置いておいて陸自が使ってる以上最新陸自装備では必須ですね。
エスグラが廃盤？っぽいのでオクとかで気長にチェックするしかないでしょうね。
ぶっちゃけエスグラのより自分で作ったほうが(以下自重ｗ

まぁ今度ミリフォトなんか混ぜつつ実際の使用例でも紹介したいと思います。  

S装備ですｗ

ミリコスでは禁じ手？の合成ですｗ

まぁ天気が悪いのといい場所が見当たらないので仕方ないです。
いい場所見つけるのは難しいですね。サバゲではないと言え人通りが多いところは論外ですし。

と、そんな話は置いといてプレキャリの装備としてはこんな感じです。



正直自分はタクティコーな話に疎いのでよくわかりませんｗ
なんで海外の装備動画とか見ながらそれっぽくやってます←
実際特殊はあまりゴタゴタつけないんだと思いますがmolleがあれば埋めたくなるのが人情ですね。

ヘルメットは88式鉄帽

MICHを使っているという情報もありますがとある情報に基づいて88覆いなしです。
エスグラ製のをタミヤカラーのOD色(陸上自衛隊)で塗装しました。

フリッツヘルメットで代用、とも言いますがやはり違いますね。
自衛隊らしさがある一品なのでぜひ購入をお勧めします。

銃はHK416です！これは調達情報かなんかでも出てますね。
マルイからも出たのでお求めやすいですね。値段はあれですがｗ

特戦群は情報がかなり少ないのですが断片的な情報の限りでも一級の部隊だと感じ取れます。
海外で訓練などもやってるようなんで基本は海外の特殊に似た装備になってくるのかなとは思います。


まぁ、かっこよければすべて良しですねｗ

ということで特殊作戦群“風”装備でしたー
  

派遣海賊対処航空隊としてジブチに派遣されてる陸自隊員が着用しているやつですね。
現地の環境にもよく溶け込んでいます。

鉄帽アーマーで完全武装、というよりはブーニーハットにベルト装備のほうが似合ってますね

この迷彩服レプリカがRANGERさんから発売されています。というかされていました。
25000という世紀末なお値段でしたが限定に弱い自分は買ってしまいましたｗｗ
とはいえ使う場所もなくタンスの肥やしになりかけてたので撮影しに行ってきました。
が、水たまりばかりだったこともありフェンス際での画を取って帰りました…
しかもぼっちで撮影したのでボケてますｗ


元ネタはこれ

日章旗やらブーツやらに不備がありますね。ブーニーもほしいところですかね。あとP-3Cもほしいです←

あ、あとお気づきの方も多いかと思いますがこの迷彩服、
国内で迷彩効果を期待できる場所は殆どないかと思われますｗ
色としては学校のグラウンドとかの砂の色に近いです。正直2型迷彩とも合いませんｗ

まぁいろいろ問題はありますが砂漠迷彩、とてもよろしいと思います、はい。  

どうも、何故だかブログを始めてみました。

最新現行陸自が好きで中央即応連隊や特殊作戦群等のミリコスをしています。
サバゲはたしなみ程度ですかね。基本運動神経がよろしくないですし｀・ω・´
正直銃から弾が出なくても大丈夫な人です←

いきなり特に書くことがないことに気づいてきましたが(笑)
まぁチラ裏レベルのブログになると思われますがどうぞよろしくお願いします。


空港周辺を警備中の派遣海賊対処航空隊員“風”